すなみちな日々。

すなみち@楽に生きる方法を模索中。2児の東京在住アラフォー・ワーキングマザー。仕事と家庭、自分の両立について綴ります

「チャイルド・ファースト」の視点で日本が変わる?

先日、高齢者(87才)の方が運転するトラックが児童の列に突っ込み、小1の男の子が亡くなってしまうという痛ましい事故がありました...。

老い先の短い老人のために、これから素晴らしい未来が待っているであろう子どもが亡くなってしまうなんて、悲しいとしか言いようがありません。 私も小さな幼児を育てる母親なので、このような事故や事件を目にするたび、感情的になってしまいます。

愛する子どもを亡くした親御さんの気持ち。老人にも家族があっただろうに、なんとか防げなかったのかという気持ち。

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今回事故を起こした高齢者は、どうも痴呆症の疑いがあるとか。 徒歩で徘徊するならまだしも、車で徘徊するなんて恐ろしすぎます。 これからますます高齢化社会が進む日本。現行の法律では、年齢を理由に免許を取り上げることができません。

もちろん事故を起こすのは高齢者ばかりではありませんが、車を運転できる年齢に下限があるのに、上限がないのは絶対おかしい!

高齢者に配慮して?選挙のことを考えて? なかなか法改正が進まないのは、この国が「高齢者ファースト」だからでしょうか?

でも、今の日本が本気で少子化対策をしたいなら。 「チャイルド・ファースト」思考になってほしい。 日本という国の価値観を「子どもを優先」に変えてほしい。

たとえば、子どもの医療費は18才までは無料に。 公立の学費や給食費、制服代やその他諸々、子どもの学校生活にかかる経費も税金で賄ってほしい。 電車など公共機関の運賃も全て無料。

それらを支えるのは高齢者も含めた大人たち。 支えてもらった子どもたちはいずれ大人になり、子どもたちを支える側に回ります。 誰もが昔は子どもなので、不平等感もなさそう。

法律なども全て子ども優先に。 道路づくりや街づくりも「チャイルド・ファースト」思考を優先します。 そう考えると、今何をするべきなのか?が見えてくる気がします。

今は子どもよりも高齢者の人口が多いので、政治家は高齢者の方ばかり向いてしまっています。 けれど本当に日本の国益を考えるなら、もっと子どもを優先するべきじゃないかな?

公園で遊ぶ音がうるさいからと言われて、子どもが縮こまっているような社会が本当に健全なんだろうか? 早く国が本気で子どもの方を向いてくれますように。